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2025年3月23日(日)
執筆 / 翌朝公開

 Pagoda は地表の潰瘍のようである。

 心が平らであれば、そのようなものを建てようとは思わない。

 

 古い辞書にはグルジアという名でしか記載がないジョージアという国は、首都がトビリシの西南アジアの共和国と説明され、2008年以降ロシアとの関係悪化からその国名をかつてのロシア語発音から英語発音に変更し現在の名前になったと聞く。しかし歴史的にロシアと深く関わっている同国の背景がそれで変わることはない。また、ロシアでなければアメリカ、という発想も理解が難しい。むしろ、響きをアメリカ寄りに変えることによって生じる様々な歪みが先々初めて見えてくる影響という結果を及ぼすものと考える。

 重要なのはどこの国寄りということよりも、どういう姿勢かということではないのだろうか。

 

 国民をあざむこうとする者は、今まで多くいた。それぞれのケースは違って見えるがその手法はマンネリ化(パターン化すること)がみられるという。

 

 のぼせる、という言葉がある。上せると書き、取り上げて公の場に出す、高いところにあがらせるといった意味があるもの、そして、逆上せると書き、興奮して理性を失う、思い上がるなどの意味を持つもの、この両方がある。

 真剣な話においてこの言葉が使われる場合、本気で受け止め進もうとする人に対し、相手は「いやっ、そういう意味じゃなくて、ほら、こういう意味で言ってるんですよ」などと軽蔑を含む振る舞いで不正に、だが、たやすく蛇の逃げ穴をつくることができる。

 このようないわゆる同音異義語は多くある。そして、その発生背景を見ると、他者に対する悪意が根底にあることも少なくない。

 つまり、あざむきの根を持つ表現ということになる。

 

 

 チョコレート、と言うと、この種類はなかなか多岐にわたる。

 私にも幼い頃にナッツの入ったチョコレートをいただく機会があり、いつものように美味しく味わい、いくつも口に運んだわけだが、その時父上は、ナッツに摂りすぎると体に悪い影響を及ぼす物質が含まれていること、ゆえに食べすぎると良くないことを教えてくださった。

 ナッツの種類によって含まれる量は異なるそうだが、リンやカリウムがその物質のようであり、症状が出ることが知られている。

 物事は程度が大事な一観点、と学んだ。

 某集いにおいてはこのナッツの関連を挙げずに、ある方のチョコレートの摂取自体を制限するという行為が長年度重ねて見受けられるという。それぞれの人が必要としている糖の割合にも差があるなかで、そのような制限は、はなはだ偏ったものと感じる。

 

 スキャンダル系の淀んだ目をした男モンティが作曲したチャールダッシュという曲は、穏やかに鳩が鳴くところには似合わない。

 そして、繊細さと雑さは、混ざらない。

 大判のスカーフにもあしらわれたそのデザインは、ご本人のご意向によるものではなく、粗雑な周囲によるものであると伺っている。

 

 

 - 目を閉じて、翼を広げて Close your eyes

 飛び立とうと思い、今から翼を広げるのに、目を…、閉じる。

 前へ進む上での摩擦、葛藤、そして、攻めを耐え忍ぶ苦しみさえも伝わってくるこの言葉。

 しかし、前進がそれほど困難の多いものであるのは、一般的なのだろうか。

 目指すものが並はずれているから、との答えが聞かれる。

 それは、本当か。

 

 Imitation Rain、偽の雨。

 本物の雨ではない、だが間違いなく降り、そして傷つける。

 いったい何が、表されているのだろう。

 

 嵐のような毎日のなかで、地道な努力を惜しまれず、極めて不快な環境でも寛大に振る舞われ、忍耐強いその方。だがその方の毎日は、なぜ嵐なのだろう。

 

 天才、だから。

 仕事が沢山入ってくるから、新しいことに挑戦するから、色々同時進行だから。

 だから、ご本人が後回しになっても、しょうがない。

 このような理屈に、憤りが燃え始める。

 

 姉上が昨年5月の黒板記事No24に具体例を記されたように、その嵐は、ご本人を意図的に攻める加害人が複数いるためのものである。

 

 厳格さと若々しさの両方をお持ちのこの方に対して、加害人としてのスタッフらは多くの場合、欺(あざむ)きを働くか、働こうとしている。

 体裁では謝意や感動を装う各配信や動画の被写係(カメラに映る者)だが、その言葉の端からは本心が見えている。無礼な態度や失礼な言い回しなどは記者会見の場においても目にし、それらのその薄汚い笑いは各々の故意性を表す観点である。

 また、ご本人にコメントを求める際なども、期待している言葉が得られるようにと誘導じみた質問をし、無理のかかったやり取りとなることも少なくない。

 

 さらに、先日18日(火)の某野球枠での国歌の演奏は、ご本人のご意向に反して不正に、突然決められてしまったという。それでも、昨年の大きな手術後の静養期間中であり、まして、しびれのゆえに手すら不自由が残るなか、ご本人の多大なご努力と国家へのお心のゆえに素晴らしく成功し、響き渡る美しい音色とともに多くの国民に感動を与えた。

 そして、会場内にあった美しい余韻が、間も無く後の邪(よこしま)に挿入された騒音によって消されてしまったことは、あれら加害スタッフらの裏切り行為そのものであったが、それら、わが国日本の国歌である君が代のあの響きを、YOSHIKIさんご本人と日本国民から奪うことは、もはや誰にもできない。

 

 だが、ご本人に対する日々のひどい攻めは、今日に至るまで、続いている。

 そして昨日、その攻撃の激しさが一層増しているとの知らせがあった。

 その実態を表す四字熟語がある。「滅佐攻華」。めっさこうげ、こう読む。

 そばで支え助ける人(佐)を滅ぼし(滅)、優れて美しいもの(華)を攻める(攻)。

 これが、加害犯の内心を表す新しい熟語である。

 

 そして加害犯らの目的は、ご本人に、はやい日没をもたらすこと。

 

 今までも、ご本人、そして支え尽くす姉上を不正に攻め、お互いに架かる橋を破壊するなど柔和なお二人の進みを全面的に阻み続けてきたそれらは、なんと、姉上が身動きの自由を奪われている今、この極悪の内容を目指している。

 

 つまり、これまでスクイズの根、すなわち、相手からすべてを搾取する精神で、YOSHIKIさんを圧し続けてきたそれら加害犯は、昨年の7月19日、実検朗と題するウェブサイトにおいて姉上が記された司宮つかさのみや主文と輝訪(きほう)巻の一、及び、巻の二を受け取ったあと、それまでの悪行を後悔し考え直すことよりも、反逆することを選んだ。

 そして、今月21日(金)の記者会見において、本年夏の開催を無理強いしたディナーショーの座席種別に関し、ご本人の背後で新たに設けた席、すなわち、生贄(いけにえ)を求めるその汚れた巨大な手に頼み、魔術に他ならない錬金術を自らのサイトでも公に打ち出し、その古い建物の吹き抜け最上階付近に緑色の電気がついたり消えたりする「on air」と書かれた文字盤が入口の上にあるラジオの小部屋を持つフランスのガラス会社バカラのグラスをギフトとするその高額な席を、VVIPダイヤモンドパッケージと称し、発表した。

 

 

 己の生き方の一つの報いとしてすでに停滞と硬直に至っている破壊派のスタッフら。それらはこぞって、なりすましやリアルタイムのその写真システムなどの悪質な手を使い、慎ましやかで控えめな姉上を毎日攻め、そして、陰でののしった。

 

 輝きの失せた厚化粧の意味のないしゃべり、自身の本心及びカルト背景を隠し我を披露する傲慢、そこに、どこか手作り感のあるたまごプリン。加害犯らは、拠点を海外に置かれ日本を留守にされることの多いYOSHIKIさんが遠方で昼夜尽力されている間、昭和色の濃い建物で麻雀をやっていると聞いている。

 

 

 あぁ、友よ。この一連のことを、心に留めおいてください。

 国中のカルト組織、宗教組織を根絶するというものすごいお務めをお受けになりました姉上を心からお支えしていますこの部下は、遅れの生じないよう努めました。ウェブサイトYAHYOI講説に掲載されています姉上からの二通目の手紙にあります束縛の今、ことは急を要します。

 

 いちじくのパンは少し大きめがよいです。

 和菓子のずらし蓋の小箱底には紙が敷かれます。

 ジョナゴールドはヘタから3割ほどがむき終わりました。

 甲板にあります。

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